コンセプト

会社のコンセプト

天然薬用植物・自然の力を借りて「カラダを内側からキレイ」にできる製品の開発・提供をすすめています。

ファルマフード研究所

ファルマフード研究所

 

天然の植物が持つ力は、人間に役立つ…。
自然が持つ力は安全で、優しい…。
どうすればその力を実現することが
できるのか…。
どうすれば天然成分を上手にカラダに取り入れることができるのか…。
どうすればカラダを内側からキレイにすることができるのか…。

自然の力を最大限に借りて…。
ファルマフード研究所の製品はすべて、
天然由来の成分をもとに作られています。

薬用植物を知り尽くした医学博士の監修・指導のもと、自然が持つ人間のカラダに対する効用・可能性を、追究・探求してまいります。
そして、製品開発、提供、薬用植物の栽培などのさまざまな活動を通じて、
皆さまの健やかなカラダ、楽しい暮らし、
そして、明るい未来づくりに貢献することが、この会社の使命です。

 

ファルマフード研究所のConfidences

自信を持って、信頼性の高い製品を提供できます。

Confidence.1 すべての製品が「天然由来」

Confidence.1 すべての製品が「天然由来」

 

扱う原材料は、サラシア、金時ショウガ、リンゴなど、全部自然が育んだ天然由来の素材です。合成医薬品を使わない弊社の製品は自然の原料を無駄なく使い、純度の高い成分に自信があります。
弊社独自での販売はまだ始まったばかりですが、その成分の質の高さ、効能から、長きに渡って大手製薬会社、健康食品会社から強い支持を受け、それらの会社へ原材料の卸売を行ってきました。
他社の同様の健康食品を試された方の中には、弊社の名前を知らずに弊社が開発した製品・成分を口にされていた方がいらっしゃるかもしれません。

 

Confidence.2 薬用植物の「第一人者」による開発指導

弊社顧問・山原條二博士(元京都薬科大学准教授、シドニー中医学院名誉教授)は、トップレベルの知識を持ち、その効能を誰よりも知り尽くしている、薬用植物業界における第一人者です。
博士は京都郊外に植物の試験農場を持ち、日夜、新しい健康素材について探求を進めています。大学で教鞭をとり、大手製薬会社へ研究者として迎えられた経験・実績は、言葉では伝えられないほど有意義に製品に反映されています。
そして博士の指導のもと、弊社が正面からさまざまな自然素材に取り組むことで、製品の改良、新商品の開発が進められるのです。

Confidence.3 「薬局」をベースとする健康食品開発

Confidence.3 「薬局」をベースとする健康食品開発

 

弊社のベースとなるのは、主に漢方のせんじ薬を処方する京都・上京区の「亀齢堂(キレイドウ)薬局」です。こちらには糖尿病、高血圧、冷え性などさまざまな悩みを抱えた患者さんが訪れ、処方で多くの方が症状を改善しています。そして来局者一人ひとりのカウンセリングを行い、食事を見直し、病気を予防する重要性を伝えています。
亀齢堂薬局ではその症例にピンポイントに効く西洋医学流の投薬は行っていません。なかには病院の処方薬を止め、食事療法のみで症状を調節している方もいます。そしてその患者さんたちの環境や処方の状況、症例の進行具合のデータがすべて、ファルマフード研究所の製品開発につながっています。
薬局ベースだからできる商品の提供。弊社の健康食品開発に対する方向性・ポリシーは、熟練の薬剤師目線から生まれています。

 

Confidence.4 天然植物素材の輸入が「海外支援」になる

弊社ではサラシア、金時ショウガをはじめとした天然植物素材を、国内はもとより、インド、ベトナムなど多くの国から輸入しています。
特に近年ミャンマーでは、日本財団への協力も兼ねて、農園開発や植物栽培の指導を推し進めています。実はこのことがミャンマーの山村に住む、内戦直後で苦しんでいる少数民族に職を提供し、収入を安定させる荒れた地域の発展援助となっているのです。
単なる薬用植物の輸入ではない、海外交流、海外支援の一環として、企業活動を役立てる。小さなことからしっかり積み上げて、これからも社会貢献を進めていきたいと考えています。