2020年04月

三種混合粉末について(三種混合粉末と便秘について)

  • 花粉症への対応の為に、三種混合粉末を飲み始めてから、頑固な便秘がなくなった。
  • 便秘薬なしで自然なお通じが気持ちよい。
  • これまで便秘薬なしで過ごせなかったので本当にうれしい。
  • 長年の悩みが解決した。

質問:花粉症の季節以外でも通年飲み続けて差支えありませんか?

回答:

三種混合粉末は花粉症対応ではありますが、花粉症専門という訳ではありません。

エビデンスとして抗アレルギー効果も証明されておりますが、本来は金時ショウガや大高良姜の体の冷えを改善し巡りを良くする効果や胃腸の機能を改善する効果などにより、様々な体の不調の原因となる「水毒※」を改善し、その結果として花粉症が改善されると考えて処方されています。

※冷えの原因ともなる体内での水分のとどこおりのこと。漢方では、水毒のある人が花粉症になりやすいと考えられています。

これまで便秘薬で無理やり出していたのが、三種混合粉末の飲用により、便秘の「根本原因」が解決されたものと思われます。

一般的に知られている便秘の原因は、食物繊維(不溶性+水溶性)の摂取不足や運動不足、生活習慣やストレスによる自律神経の失調などがあります。しかし、ご存じの様に漢方では上記だけでなく「冷え」や「胃腸の機能低下」も便秘の大きな原因と考えます。


金時ショウガや大高良姜は「冷えを改善し巡りを良くする効果」や「健胃効果」に大変優れており、体が温まり、胃腸の機能全体が良くなり、消化吸収機能、ひいては便秘が改善されるということが想定されます。

飲み続けられますと、便秘だけでなく、体の不調の根本を改善でき、様々な恩恵を受けられることが期待されます。ぜひ、続けられてみられることをお勧めいたします。

 

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金時ショウガの粉末でアレルギーが出たという方へ

食養生の基本を解説すると長くなりますが、個々の人々によって食べ物との相性があります。
ウィンナーや焼き鳥の様な動物性の高蛋白質と高脂肪食はヒトの免疫系を乱します。

 金時ショウガには抗アレルギー作用がありますが、また体温上昇作用もあります為に、色々の反応が出やすい人にとってはアレルギー反応が出るかも知れません。

 しかし、毎年金時ショウガは数10トンの消費があります。大へん稀な反応といえます。
ケイ皮(ニッキ)のケイアルデヒドという成分も大へん稀にですが、アレルギー反応が見られますが、これは化学構造上-CHOアルデヒド基があり反応しやすい性質です。

 ジンゲロールなどのアレルギー作用を予想するのは困難で、多数の文献や私共の毒性試験でもそれらしいものは出ていません。大へん稀な過敏症の方かも知れません。
または他の食品等との食合せがたまたま悪かったのかもしれません。

 ヒトの摂取する10倍量位でも毒性の反応は見られていません。

 このヒトは肉や牛乳製品に対して潜在的な過剰反応の出やすい傾向を持っていたヒトかも知れません。どんな物でも10万人に一人位は異常な反応を示すことがあります。

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